6537件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号

農政部が取りまとめた資料によりますと、昭和五十五年度において熊本県全国に占める地位は、農家一戸当たり農業所得第二位、生産農業所得第五位、農業生産額第七位であります。人的要素については、中核農家数第四位、農業専従者数第六位、さらに耕地面積においては第十位となっております。耕地面積の大きい府県は関東以北でありまして、西日本においては第一位であります。

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

特に、栽培面積七十ヘクタール、生産額一億九千万円を占めるイグサにつきましては、主産地に比べて質、量ともに劣りますため、その原因を解析し、個別ごと地力差の解消、水管理等対策を講ずることとしております。 なお、個別農業経営改善計画につきましては、定期的に営農相談日を設けて意欲の啓発を行い、新しい集落づくりへの指導を進めてまいりたいと考えております。 

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

このような中で、本県水田のうち重要な位置にあります熊本平野は約一万二千ヘクタールの広さがあり、米だけでもおおよそ百五十億円の粗生産額を上げております。緑川の支川であります加勢川、木山川、矢形川、浜戸川などの中小河川に排水されておりますが、近年、都市化の進展とハウス栽培増加などに伴いまして排水状況にもまた大きく変化を来し、その対策が急がれております。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文

背景には、県内での例えばそれまでの誘致企業であるだとか、個別の企業生産額拡大あるいは観光振興、こうしたことが影響しまして当時はインバウンドも急に伸びてきたところでありました。そういうようにやはり一定の成果は上げることができたわけでありますが、その後また停滞期にコロナで戻ってしまったということであります。

千葉県議会 2022-12-12 令和4年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2022.12.12

本年1月から10月までの主な漁業生産額状況ですが、サバやイワシを漁獲対象とするまき網漁業では平年の約1割増、小型漁船によるキンメダイ漁業は平年の約2割増、イセエビ漁業は平年の約6割増、チョウセンハマグリ漁業は平年の約3割増となっています。また、サンマ漁業は、今月5日をもって今期の操業が終了しました。今漁期も漁場が遠く、群れも薄かったため、引き続き大変厳しい状況となりました。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月12日-01号

この基本目標の中で、経済努力目標として、5年間生産額で3,700億円、プラスが100億円余になると設定されているのですが、片や、(4)を見てみますと、今後も少子高齢化人口減が見込まれるということです。農業者減少が予想されている中で、先ほどの基本目標を設定されているのは頼もしい限りでございますけれども、数値目標が達成されなかった場合については、どのようにお考えでしょうか。

大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号

昨年、大分県農業非常事態宣言を発出し、その改革の取組をして危機を脱していくと言っていますが、現実には九州の中でも、これまで農林水産業生産額は最低、あるいは低いのが実態です。大規模化企業化等支援を特化し、日本古来家族農業を潰してきたこと、食料は外国から買えばよいとして日本国内農業振興を怠ってきた結果等です。 

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

また、令和三年の本県農業生産額は、平成六年以来、二十七年ぶりに一千百億円を超え、特に果実はブドウのシャインマスカットの好調な販売が牽引する形で六百八十六億円と過去最高を記録しました。  シャインマスカットは、国内外の消費者から絶大な人気があることから、全国的に増殖が進み生産量も大幅に増加しております。  

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

その結果、令和三年の果実生産額は、六百八十六億円と調査開始以降、最高額となり、目に見える成果が上がっています。  今後も、本県果樹産地がさらに発展していくためには、果樹共選所などの生産流通拠点整備に加え、産地基盤整備を積極的に進めながら、優良品種への改植を一体的に推進していくことが重要であると考えます。  そこで、本県果樹産地の強化について伺います。